実地内容:土壌スクリーニング機についての事前学習と放射線測定
実施場所:JA新ふくしま管内(福島県福島市内)
実施規模:1日最大6チームを編成(1日150箇所が測定目標)
調査方法
- サーベイメーターによる土壌表面からのベクレル/kgの測定機器(ATOMTEX社製 AT6101DR)(GPS内蔵土壌汚染スクリーニングシステム)を使用します。
- チーム編成(測定者、地図記録、運転手)
- 計測 測定農地の確認→台帳と農地地図との照合→場所確認→現地→GPS にて台帳と現地の確認→記録写真→実測(3箇所)
- 月曜は生協連13:00着、火~木曜はJA新ふくしま8:20着でお願いいたします。 (ホテル~JA新ふくしま間は送迎バスが出ます)
- レクチャー①「福島の農業全般的課題」
- レクチャー②「放射能を吸収抑制対策」
- レクチャー③「土壌計測とマップ化の意義と方法」
- いずれも小山良太准教授と石井秀樹特任助教(福島大学)が受け持ちます。
- レクチャーについては、先生方の都合により内容・日程が変更になることがあります。
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金曜日のフリータイム・オプション
測定の継続・観光・農業体験など、何なりとご相談ください。